こんにちは、上田店の下田です。 4月も半ばを過ぎ、ゴールデンウィークに向かってますます現場も忙しく動いております。 アルミ工事もフル回転で、工事部も息つく間も無い程です。 そんな中、現場加工の物件も多く、さらに時間を掛けての工事になっています。 そんな現場を紹介します。 サンルーム工事のH様邸です。 2階のバルコニーの下に収めましたが、サンルーム右外にタイヤをしまいたいとの希望で、 サンルーム左側面をバルコニーの柱スレスレから取り付けました。 住宅サッシの途中からの取り付けのため、木枠を組んでの加工取り付けです。 上下の余裕もほとんど無く、地面スレスレになりましたが、希望通り収まりました。 N様邸のサンルーム工事も、2階バルコニー下の空間への取り付けです。 本体とサッシの幅を詰加工して、バルコニーの柱と柱の間に収めました。 一番の難関は、母屋の雨戸シャッターのBOXが、サンルームの中に納まるかでした。 BOXを外すのも、サンルーム側面を切り抜くのも、決心が付かないお施主様でしたが、 どちらも生かす約束で注文を頂きました。 工事部も期待通りに、サンルーム部材の最小限の切り欠きで見事かわしてくれました。 ちょうど帰宅された施主様からも大絶賛を頂きました。 ダイトー工事部はエクステリアの取り付け場所を選びません。可能な限り挑戦いたします。